八戸市議会 2023-03-02 令和 5年 3月 定例会-03月02日-03号
乗合バスの輸送人員は長らく減少傾向にあり、コロナ前の2019年、大都市圏でも4割が赤字、その他地域に至っては9割が赤字と言われておりましたが、全国の路線バスの2020年から2021年度の営業収支が推定3759億円の赤字となり、新型コロナウイルス感染拡大前の10年分の損失に相当することが分かりました。
乗合バスの輸送人員は長らく減少傾向にあり、コロナ前の2019年、大都市圏でも4割が赤字、その他地域に至っては9割が赤字と言われておりましたが、全国の路線バスの2020年から2021年度の営業収支が推定3759億円の赤字となり、新型コロナウイルス感染拡大前の10年分の損失に相当することが分かりました。
2、はちのへポイントでございますが、下記の公共施設の利用料などで使えるポイントで、ポイントを付与することにより、インセンティブを与え、市内の回遊性とICカードハチカの利用促進、路線バスの利用促進を図るものでございます。 なお、バス運賃をハチカで支払った際に、ハチカに付与される交通ポイントとは別なもので、バス利用には使うことはできません。
新規施策として、施策3各種データの利活用による分析・検証は、交通系ICカードハチカの導入による利用状況データ等を活用した路線バスの分析、検証を行い、より高度な利活用に向けた検討を行います。 施策11利用しやすい支払方法・システムの導入検討は、圏域外の来訪者などが分かりやすく利用しやすいシステムの導入に向けた検討を行います。
続行便といいますのは、御存じのとおり、主に通勤・通学等に利用される路線バスの密集する時間帯をできるだけ解消するため、市内路線における乗車率が高いダイヤにつきまして、2台で運行するというものでございまして、この対策として令和2年度から行っている事業でございましたが、続行便として運行している便の一部を通常ダイヤのほうに組み込むということを行ってございます。
議案第102号令和4年度八戸市一般会計補正予算のうち、当委員会に係る歳出予算の主なる内容は、給与改定等に伴う人件費を関係する各款で補正するほか、第2款総務費では、総務管理費において、路線バス及びタクシー燃料高騰対策支援金を計上するものであります。 第4款衛生費では、清掃費において、ごみ処理に係る八戸地域広域市町村圏事務組合に対する負担金を減額するものであります。
なお、バスを運行する十和田観光電鉄株式会社において、来年3月からICカードのサービス開始を予定しており、空港連絡バスのほか、八戸市内を運行する路線バスにもICカードが導入される予定です。導入費用につきましては、同社が国の補助事業を活用し県及び沿線自治体で協調補助することとしており、八戸市の負担分につきましては、本定例会において補正予算として提出させていただきました。
2款1項4目企画費18節負担金補助及び交付金は4459万4000円を増額するものでございますが、まず、路線バス及びタクシー燃料高騰対策支援金4100万円の増額は、新型コロナウイルス感染症による利用者の減少や、燃料価格高騰の影響を受ける市民生活や経済活動を支える重要なインフラである路線バス及びタクシーの運行を維持するために、支援金を交付するものでございます。
総務費については、新たに路線バス及びタクシー燃料高騰対策支援事業費を計上いたしました。 民生費については、新たに、保育・介護施設、障がい福祉サービス事業者等に対する物価高騰対策支援事業費を計上いたしました。 衛生費については、新型コロナウイルスワクチン接種事業費を追加計上いたしました。
また、昨日、櫻田議員のご質問にもお答えいたしましたが、市では路線バス運行事業者が行う交通系ICカードの導入を支援することとしておりますが、このことにより市内を運行する民間事業者の全路線でICカードによる決済が可能となることから、市民をはじめ来訪者にとって利便性の向上につながるものと期待をしております。
また、路線バス廃止となった地域への策として、西地区シャトルバスの運行も行われております。停留所の見直しや100円という安い料金などから、どちらのバス利用者も少しずつ増えており、利用者から喜びの声も聞いております。 また、路線バスが運行していないエリアの住民の移動手段を確保するため、平成22年10月から大下内・八斗沢地区、深持地区、切田地区において予約制乗合タクシーの運行が行われております。
次に、島守地区の路線バスが廃止されて、今年4月からは、住民がマイカーを使った輸送サービス、自家用有償旅客運送を始める見通しになった。今もうこれは既に実施されているんでしょうか。 ◎田中 交通部次長兼運輸管理課長 交通部としては事業の詳細を把握しておらないんですが、新聞報道などでそういう状態になっているとは把握しています。 以上です。 ◆山名 委員 自家用車両での有償運送は本来禁止されています。
予算現額は113億4045万7000円、支出済額は109億4126万5555円、翌年度への繰越額は繰越明許費に基づく路線バス及びタクシー事業継続支援金など、合わせて8041万3000円、不用額は3億1877万8445円で、執行率は96.5%でございます。
次に、加入促進の取組でありますが、ホームページ、広報紙掲載のほか、総務省消防庁の補助金等を活用し、路線バスへの広告掲示及びラジオ放送により消防団員募集の広報を実施しております。また、機能別団員制度、学生消防団員活動認証制度等を導入し、若い世代や女性が入団しやすい環境づくりを進めております。
また、予約制乗合タクシーについては、路線バスの廃止等により公共交通が運行されていない地域における住民の移動手段を確保するため、十和田市地域公共交通会議において、平成21年度から大下内・八斗沢地区のおとたく、深持地区のふかたく、切田地区のきりたくの運行をしており、今年度からは東病院六日町線が廃止されたことに伴い、新たに藤坂・伝法寺地区にふじたくを導入しております。
青森県におきましても各地で被害が生じたところであり、青森県災害対策本部の発表によりますと、住家への浸水、全半壊等の建物被害をはじめ、農地の冠水による農作物被害や農業用施設、水産関係施設の損壊等の被害が明らかになるとともに、停電や鉄道、路線バスの一部運休が生じるなど、住民生活に大きな影響を与えたところであります。
計画では、市民にとって最も身近な交通手段である路線バスについて、交通需要や役割に応じて、中心街から市内各方面への移動を担う市内幹線軸、地域間、広域間の移動を担う広域路線、それ以外の市内の移動を担う市内交通路線の3つに路線を分類し、その維持、確保に向けた方策を定めております。
今回の補正予算は、県の新型コロナウイルス感染症市町村総合対策事業費補助金を活用し、新たに路線バス及びタクシー事業継続支援金や事業復活支援金申請サポート事業費を計上したほか、八戸えんぶりの中止や市施設の休館等に伴う各種支援事業費など、早急に予算措置が必要なものについて計上いたしました。また、国の補正予算の活用により、市立小中学校の冷房設備設置事業費を追加計上し、事業の進捗を図ることといたしました。
2款1項4目企画費は、4100万円を増額補正し、補正後の額を3億3436万4000円とするものですが、18節負担金補助及び交付金4100万円は、路線バス及びタクシー事業継続支援金を計上するものでございます。 なお、詳細につきましては、別紙資料にて御説明申し上げます。 タブレットの2ページをお開き願います。
事業番号31番、八戸圏域公共交通計画推進事業でございますが、路線バスの上限運賃制の導入など、各種事業を展開し、圏域の公共交通の確保を図るもので、先月の26日からスイカとしても利用可能な地域連携ICカードハチカのサービスが開始され、地域公共交通のさらなる利便性向上が期待されるところであります。 続きまして、12ページを御覧願います。
────────────────────── 本日の会議に付した事件 ● 所管事項の報告について 1 新大橋整備工事(その3)請負の一部変更契約の締結について 2 新大橋整備工事(その4)請負の一部変更契約の締結について 3 新大橋整備工事(その6)請負の一部変更契約の締結について 4 新大橋整備工事(その3)請負の一部変更契約の締結をすることの専決処分について 5 八戸市路線バス